ネパールの学習者に日本語を教えるときのポイント|言語背景・発音・文法
ネパール
- 主な言語
- ネパール語/各民族の言語
- 文字体系
- デーヴァナーガリー文字
- 語順
- SOV
- 言語系統
- インド・ヨーロッパ語族(ネパール語)
日本に住むネパール国籍・地域の人
これは日本での「在留者数」の統計であり、「日本語学習者数」ではありません。在留者の母語も個人により異なります。
- 在留者数
- 300,992人
- 在留外国人全体に占める割合
- 7.3%
- 前年同期比
- +29.2%
データ基準日:2025年12月末 最終更新:2026-09-25 19:47
出典:出入国在留管理庁「在留外国人統計」(e-Stat)
発音で注意したいポイント
「ざ」と「じゃ」、「ず」と「じゅ」の区別でつまずきやすい場合があります。「つ」が「ち」や「す」に近くなる場合や、長音・促音の長さの区別が難しい場合があります。
文法で注意したいポイント
語順がSOVで、名詞の後ろに付く後置詞があるため、日本語の語順や助詞の位置にはなじみやすい場合があります。助詞の使い分け(「に/で」「は/が」など)で迷いやすい傾向があります。
教師向けメモ
母語がネパール語以外の民族語である学習者も多く、複数の言語を使い分けている場合があります。学習者ごとに母語・使用言語を確認すると指導の手がかりになります。