スリランカの学習者に日本語を教えるときのポイント|言語背景・発音・文法
スリランカ
- 主な言語
- シンハラ語/タミル語
- 文字体系
- シンハラ文字/タミル文字
- 語順
- SOV
- 言語系統
- インド・ヨーロッパ語族(シンハラ語)/ドラヴィダ語族(タミル語)
日本に住むスリランカ国籍・地域の人
これは日本での「在留者数」の統計であり、「日本語学習者数」ではありません。在留者の母語も個人により異なります。
- 在留者数
- 79,128人
- 在留外国人全体に占める割合
- 1.9%
- 前年同期比
- +24.7%
データ基準日:2025年12月末 最終更新:2026-09-25 19:47
出典:出入国在留管理庁「在留外国人統計」(e-Stat)
発音で注意したいポイント
「つ」の発音や、促音の長さの区別でつまずきやすい場合があります。タミル語話者の場合、清音・濁音の区別(「か/が」「た/だ」など)が難しい場合があります。
文法で注意したいポイント
シンハラ語・タミル語ともに語順がSOVで、名詞の後ろに付く要素があるため、日本語の語順にはなじみやすい場合があります。助詞の使い分けで迷いやすい傾向があります。
教師向けメモ
母語がシンハラ語かタミル語かで発音のつまずきが異なる場合があるため、学習者の母語を確認すると指導の手がかりになります。