「嫌い」はい形容詞?な形容詞?【活用一覧つき】
基本活用
| 形 | 活用 |
|---|---|
| 基本形 | 嫌い |
| 丁寧形 | 嫌いです |
| 否定形 | 嫌いではない /嫌いじゃない |
| 丁寧否定 | 嫌いではありません /嫌いじゃありません |
| 過去形 | 嫌いだった |
| 丁寧過去 | 嫌いでした |
| 過去否定 | 嫌いではなかった /嫌いじゃなかった |
| 丁寧過去否定 | 嫌いではありませんでした /嫌いじゃありませんでした |
| 副詞形 | 嫌いに |
| 名詞修飾 | 嫌いな食べ物 |
「ではない」は話し言葉で「じゃない」になることが多く、どちらも正しい形です。
注意
「嫌い」は「い」で終わっていますが、い形容詞ではなく、な形容詞です。名詞を修飾するときは「嫌いな食べ物」となります。
学習者が間違えやすいポイント
否定は「嫌いじゃない」「嫌いではない」です。「嫌くない」「嫌かった」とは言いません。好き嫌いの対象は「が」で表します(虫が嫌いです)。
例文
私は虫が嫌いです。
教師向けメモ
「きらい」は動詞「嫌う」の連用形から来た語で、い形容詞ではない。「嫌くない」「嫌かった」の誤用に注意させるとよい。