ミャンマーの学習者に日本語を教えるときのポイント|言語背景・発音・文法
ミャンマー
- 主な言語
- ミャンマー語(ビルマ語)/各民族の言語
- 文字体系
- ミャンマー文字
- 語順
- SOV
- 言語系統
- シナ・チベット語族
日本に住むミャンマー国籍・地域の人
これは日本での「在留者数」の統計であり、「日本語学習者数」ではありません。在留者の母語も個人により異なります。
- 在留者数
- 182,567人
- 在留外国人全体に占める割合
- 4.4%
- 前年同期比
- +35.7%
データ基準日:2025年12月末 最終更新:2026-09-25 19:47
出典:出入国在留管理庁「在留外国人統計」(e-Stat)
発音で注意したいポイント
ミャンマー語は声調言語のため、日本語の高低アクセントとの違いに戸惑う場合があります。長音・促音の区別、および「つ」「ざ」の発音でつまずきやすい場合があります。
文法で注意したいポイント
語順がSOVで、名詞の後ろに付く助詞に相当する語があるため、日本語の文の組み立てにはなじみやすい場合があります。助詞一つ一つの意味の違い(「に/で」など)で迷いやすい傾向があります。
教師向けメモ
日本語と語順が近いことを示すと、学習者の自信につながる場合があります。母語がミャンマー語以外の民族語である学習者もいます。