台湾の学習者に日本語を教えるときのポイント|言語背景・発音・文法

台湾

主な言語
中国語(台湾華語)/台湾語/客家語/先住民族の言語
文字体系
漢字(繁体字)
語順
SVO
言語系統
シナ・チベット語族(中国語)

日本に住む台湾国籍・地域の人

これは日本での「在留者数」の統計であり、「日本語学習者数」ではありません。在留者の母語も個人により異なります。

在留者数
73,256人
在留外国人全体に占める割合
1.8%
前年同期比
+4.4%

データ基準日:2025年12月末 最終更新:2026-09-25 19:47

出典:出入国在留管理庁「在留外国人統計」(e-Stat)

発音で注意したいポイント

清音・濁音の区別(「た/だ」など)や、長音・促音の区別でつまずきやすい場合があります。中国語の声調の影響で、日本語の高低アクセントを声調のように捉える場合があります。

文法で注意したいポイント

中国語は語順がSVOで、動詞の活用がないため、日本語の活用形や助詞の使い分けは新しい概念になる場合があります。

教師向けメモ

漢字を共有しているため語彙面では有利ですが、繁体字と日本の字形の違いや、中国語と意味が異なる漢字語(同形異義語)に注意が必要です。