米国の学習者に日本語を教えるときのポイント|言語背景・発音・文法
米国
- 主な言語
- 英語/スペイン語ほか
- 文字体系
- ラテン文字
- 語順
- SVO
- 言語系統
- インド・ヨーロッパ語族(ゲルマン語派)
日本に住む米国国籍・地域の人
これは日本での「在留者数」の統計であり、「日本語学習者数」ではありません。在留者の母語も個人により異なります。
- 在留者数
- 69,787人
- 在留外国人全体に占める割合
- 1.7%
- 前年同期比
- +5.6%
データ基準日:2025年12月末 最終更新:2026-09-25 19:47
出典:出入国在留管理庁「在留外国人統計」(e-Stat)
発音で注意したいポイント
英語の強弱アクセントの影響で、長音が短くなったり、アクセントのない母音があいまいになったりする場合があります。「ら行」が英語のrやlに、「つ」が「ts」の子音連続に近くなる場合があります。
文法で注意したいポイント
語順がSVOで日本語と異なるほか、主語を省略しない英語の習慣から、日本語でも主語を毎回言ってしまう場合があります。敬語や、文脈によって省略される要素の扱いに慣れるまで時間がかかる場合があります。
教師向けメモ
カタカナ語は英語と発音が異なるため、英語の発音のまま読まないよう注意が必要な場合があります。ローマ字からかなへの移行を早めると、長音・促音の定着につながる場合があります。